かわいいピアノちゃんたち、すてきな仲間、そして元気な家族に囲まれて過ごす音楽と食の日々 それはプリズムを通して乱反射するまばゆい光のような時間。
印刷機の修理 7万円近くになるとは。
2013.10.09 Wednesday 13:44
 JUGEMテーマ:子育て支援


子育て中のお母さま方に 読んでいただけたらと

仲間と作っている

小冊子 ミモザの下で

 



しかし 今 休止状態です。

なぜなら

 

生活クラブ生協の助け合い基金で購入していただいた

エプソンの印刷機が 壊れて

その修理代が なんと

出張旅費なども合わせると 7万円近くになる事が

わかったからです。

 

いや〜〜 (_;)

 

7万円を工面するエネルギーがありましぇん。


子育て中のお母さんに読んでもらいたいので

レシピなどは特に 水ににじまないようにと

レーザープリンターをえらびました。

 

印刷機ですから 家の中で

ふつうに使っていて

インクもいつも純正 きちんと交換していたにも

関わらず

年数が6年経っての事です。

 

ちょっと悲しい ブログでした(>_<)

 

↓ぽちっと応援してくださいませ。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村

| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
初めてのママさん先生 ミモザ冊子 3号
2012.09.01 Saturday 18:48
JUGEMテーマ:エッセイ 

 

子育て中のお母さんたちへ

ミモザの下で    3号


結婚して初めて住んだアパートの3階に、

素敵な先輩ママさんがいらっしゃいました。

 

毎日、学校の役員などでお忙しくなさっていたのですが、

うちの向かいの、やはり新米主婦の方と私とを、自宅に招いてくださいました。

そして、おいしいケーキとお茶をごちそうになりながら、

いろんなお話を伺っていた私たちに、

「水曜日の午前中だけなら、

空いているから、お花を活けませんか?」

とおっしゃって下さったのです。

 

まだ修行中だし、前日に習ったことの復習になるので、

講師料なんて必要ないから、よかったらどうぞとのお言葉に甘えて、

さっそく次の週から、私たちのお花のおけいこが始まりました。

 

お約束時間になり、私たちは本当にお花の材料費とハサミだけを持って、

いそいそと階段を上がっていきました。

思いがけなくお花教室に通う機会をいただき、

お花を活ける、そのことだけでもうれしいのに、活け終わった後は、

先生お手製のケーキでお茶をごちそうになることもしばしばでした。

 

いくら、ご自分のお勉強のためとはいえ、

私たちにとっては、何とありがたかったでしょうか。

お向かいの方とも、それをきっかけにさらに仲良くしていただき、

先生には、ご自宅でのお教室のあり方までも、学ばせていただきました。

 

先生がご主人の転勤でお引越しなさるまでの1年間、

本当に感謝の日々でした。

 

生け花の基本はもとより、

活け終わったあとに残った小花にも、表情があるので、

小さなびんに挿すことや、

お花の一番きれいに見える角度を見極めること、

足元をきれいにそろえること、などなど、

流派を超えてのお教えを、 

現在の食育活動のなかでも 

テーブルコーデイネートの分野で、活用させていただいています。

 














いつもブログにお越しいただきありがとうございます。

こちら↓をクリックしてくださるとうれしいです。

 

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村

| 小冊子 ミモザの下で | comments(2) |
小冊子 ミモザの下で 3 かみなり
2012.08.16 Thursday 12:00
JUGEMテーマ:エッセイ

 

小学校一年生のときのことです。

 

学校からの帰り、

おともだちと別れてあと少しで自宅というときに、

急に雨が降り出し、雷が響き渡りました。

 

みるみるうちに、あたりは、真っ暗になり、

激しい雨風、そして、不気味に光る稲妻。

 

だんだん、雷の音は、強くなり、

光ってからドンという間隔が、

もう1.2と数えられないくらいに狭まってきました。

 

私の周りには、だれ一人といません。

この世に取り残されてしまったかのように心細い気持ちが、

胸の中に広がりました。

 

そして、一刻も早く帰りつきたいと思い、

持っていた黄色い傘をもかなぐり捨て、

夢中で家に向かって走りました。

 

もう、前がほとんど見えないくらいの大粒の雨が、

容赦なく私にたたきつけます。

そして、私は、気がつきました。

 

だれかが、私を引っ張っている!

 

 

かみなりだ!かみなりが、

私の服をつかんで追いかけてくる!

 

 

走れば走るほど、

誰かが私を引っ張る力も強くなるのを感じて、

気が狂ったかのようにあらん限りの声で泣き叫びながら、

やっと家の近くまで、たどり着きました。

 

 

「おかあさーん、おかあさーん、かみなりがひっぱってるよー」

 

玄関が勢いよく開き、母が飛び出してきました。

 

「おかあーさん、かみなりが、れいこをひっぱるよー」

 

母は、全身びしょぬれの私を玄関に入れると、

ランドセルにひっかった黄色い傘を取ってくれました。

 

恐ろしい雷が、自分の捨てた傘だとわかったとき、

おかしいやら、ほっとしたやら。

 

 

しばらくは、いえ、今でも、雷が鳴ると、苦笑してしまいます。

 

しかしながら、実際に雷で命を落とす人も

いらっしゃるので、母はもちろん、

あとで話を聞いた父も私の選択は、        

間違っていなかったといってくれました。

 

              

☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆

 

たくさんの周りの方々に支えられて

子育てをしてきた私たちが 

今度は 若い方々に 何をしてして差し上げることができるだろう。

 

あなたの周りには きっと 

私たちと同じような ちょっぴりお世話好きの先輩ママがいるよ。

 

そう伝えたくて 創刊した

お母さん応援小冊子 ミモザの下で


★ ★  ★  ★   ★   ★   ★

 

 

ちいさいお子さんを連れているお母さんに出会うと

つい、見とれてしまいます。

ママに向かっておしゃべりしている子どもさんを見ると

つい、あいづちを 打ちたくなります。

 

 

私たちにお手伝いすることはありますか?

 

     ミモザ3号  巻頭のことばより。

 

☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆

 

 

 

 

いつもブログにお越しいただき ありがとうございます。

今日もこちら↓をクリックして応援してくださいね(*^_^*)

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村

| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
小冊子ミモザの下で 2 紙しばい
2012.08.15 Wednesday 12:17

JUGEMテーマ:エッセイ


小学校1年のころ、クラスでお楽しみ会が催されることになりました。


私は、近所のお友だち3人で、紙しばいをすることにして、

学校が終わってから、お友だちの一人のうちに集まりました。


ものがたりは、私が思いつくままに紙に、一気に書き上げました。


主人公の女の子が、持っている

よそ行きのエナメルのくつ、ズック、そしてながぐつの3足のくつのお話で、

下駄箱の中で、それぞれ自慢話をするのですが、

ある日、エナメルのくつをはいて遊園地に行った女の子が、

途中で降ってきた雨に濡れずぶぬれになってしまい、

ぴかぴかのくつが泣きながら帰ってくるという内容でした。


私の頭の中では、場面がぐるぐると回り、ほぼ完璧に近い状態だったのですが、 

れを紙しばいにするとなると話は別で、

今度は、場面を紙に描かなくてはなりません。

私は、絵がとても苦手だったのです。

画用紙を前にして、3人で取りかかってはみたものの一向に作業が進まず、

やがて、夕方の5時になってしまいました。


私ともう一人の友達は、その家の子に、

あまり長くおじゃますると悪いからと言ってあとはよろしくと、

画用紙数枚を押しつけて、帰宅してしまいました。


それから、私は、普段通りに過ごし、

そのことをすっかり忘れたまま、子どもの寝る時間を迎えてしまいました。

ところが、突然、玄関で「ごめんください」と

聞き慣れない声がしたので、母が出てみると、

なんと、昼間おじゃました友達とそのお母さんが立っていたのです。


「実は、子どもが画用紙を目の前にしてしくしく泣いているので、

どうしたのかと訳を聞いたところ、

明日までにあと5枚絵を描かなくてはならないというのです。悪いのですが

1枚か2枚、手伝ってもらえませんか?」


私は、恥ずかしいやら、申し訳ないやらで、

母の影から出て行くことができず、

母が訳を知り、謝って、紙を引き取るまでずっと後ろに隠れていました。


そして、母に諭され、やっとお友だちに謝まるために、

おずおずと前に出ました。その夜、母にも手伝ってもらい、

どうにか絵を描き上げ、次の日は3人で紙しばいを終えました。

終わって先生から、

「おもしろかったわね、みんなでよくできました」と

ほめてもらったとき、

3人でぐにゃっとした笑いを交わした事を今でも思い出します。


人を困らせていることに気がつかない、

自己中心的だった私ですが、

お友だちのお母さんの話し方が、

優しかったのでとても救われたような気がしました。

☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆


ミモザ冊子は、簡単なお料理やケーキのレシピに織り交ぜて、私が

これまで経験してきたことのなかから、

若いお母さん方に伝えたいエピソードを綴っています。

とても疲れてしまって、立ち止まったとき、

きらきらと木漏れ日が、あなたに降り注ぐように、

もしも、これを手にとったかたが、ほんのちょっと今より、元気を出し、

お友だちを捜しに外へ、出かけてくだされば、とても嬉しいです。

きっとあなたのまわりにも、

私たちのようなお姉さんぶった先輩ママがたくさんいることでしょう。

 

そして、私たちは、いつも、いつものように、いつもの場所にいます。

 ☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆


さて、今年のお盆は 家族の都合と 私が まだ 体調が

いまいちなので 

九州の実家のお参りには 行けず


地元のお寺のご住職さんの元で

いずれ 向き合わなくてはならない 両親のお墓のことなどを

相談したりして

静かに過ごしています。


皆さんは このお盆 いかがお過ごしですか。


いつも ブログにお越しいただきありがとうございます。

数年前から、自宅で制作しているミモザ冊子を

すこしずつ ブログでもご紹介させていただきます。

こちらも応援していただけるとうれしいです。

こちら↓をクリックしてくださいね。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ


| 小冊子 ミモザの下で | comments(3) |
小冊子ミモザ 創刊号 杏ジュース 
2011.06.05 Sunday 06:59
 JUGEMテーマ:食生活
JUGEMテーマ:エッセイ
JUGEMテーマ:今日のこと

杏ジュース

子どもが小さかったときは、

実家の母が、

庭になった杏で

夏休みのお楽しみとしてジュースを作って、

 

私たちを迎えてくれましたが、

このごろは、

 

採れた杏を、こちらに送ってくれるようになりました。

 

 

見よう見まねで作るようになり、

 

初めのうちは、発酵させてしまったこともありましたが、

今は、杏と同量の氷砂糖に、

お酢を、総量の2%程を加えて、

発酵を押さえています。

 

3ヶ月ほど経つと、冷たい水で割って、

飲めるようになりますが、

 

送ってくれる杏の量が、12〜3kgあるため、

 

一年中、おいしく頂いています。

 

 

☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆・♬・☆

 

さて 今年の杏ジュース仕込み。

今朝一番の仕事。

送ってもらった杏は 8kgほどでした。

 

4つのビンに分けて 漬け込みました。

楽しみ楽しみ。

 


こちらは 昨年の杏ジュースをアイステイに加えたもの。


さあ、これから 私は 次男の大学の学園祭に

行って来ます。

 

ハルモニアと言う室内楽を楽しめる

オーケストラの団員のお嬢さんたちが

手作りケーキで 喫茶室を開店。

 

そこで 団員が小編成で

次々と演奏を繰り広げてくれる様は

何時間も座っていたくなるような

すてきな 空間。

 

もし、ご近所の方は どうぞ

足を運んでくださいませ。

 

ちなみに 次男は

情熱大陸を 演奏する予定です♪

 

ではみなさんも素敵な 日曜日をお過ごしくださいね。

 

そして こちらをクリックして応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ

| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
ミモザ小冊子第2号 思い出される病院でのできごと
2011.06.02 Thursday 00:28
 JUGEMテーマ:エッセイ
JUGEMテーマ:子育て支援

 

うちの家族は、滅多に病気をしません。

 

しかし、今から17年ほど前、

茅ヶ崎に越してきてまもなく、

次男、三男が、流行の風邪に罹ってしまい、

さすがに私も滅多に行かない病院に出向きました。

 

その当時は、自家用車がなかったので、

真冬の空の下、

自転車の前後に2人を乗せて、片道20分くらいの道を必死で走りました。

 

 

ところが、やっと着いた病院の待合室には、

所狭しと同じような症状の子どもさんが溢れていて、高熱でうなり、

少しの水も戻してしまう我が子ですら、

延々と順番を待ち続けなくてはなりませんでした。

 

 

そのうち、時間がどんどん経ち、

長男が学校から戻る時刻が近づいてしまいました。

 

まさかこのようなことになるとは思わず、

家のカギを渡していなかったので、

小学2年生の長男が、

この寒空で、私を待ち続けなくてはならないと思うと、

いてもたってもいられなくなりました。

 

かといって、

病気の子どもたちを残しては、家には戻れないし、

途方に暮れていると、

 

偶然、近所に住むお友だちがやはり病気のお子さんを連れて、

待合室に入ってきました。

 

私は、すごく混んでいることと、

長男のことを話しました。

 

 

すると、その方は、なんと、

 

「私の子どもは、それほどひどくないから、

私がこの子を連れてカギを開けに戻って、

りょうくんにお手紙を置いてきましょう。」といってくれたのです。

 

ご自分のお子さんも病気だから、病院に来たのに、

そのようなことをしてもらっては申し訳ないとお断りしたのですが、

 

お友だちは、絶対大丈夫だからと言って、

再びお子さんを自転車に乗せて私の家に向かってくれました。 

 

 

そして、家のカギを開けて、

 

「おかあさんは、今、弟たちの病気で、病院に行っています。

帰るまで、家の中でおるすばんしていてください」

 

とのお手紙を置いてきてくれました。

 

 

 幸い、子どもたちの病気は、

先生に診て頂き、数日で完治しました。

 

本当に嬉しく、印象深い出来事でした。

そして、そのご家族とは、今でも仲良くさせて頂いています。

 

江ノ島から見た湘南の海

 

↓こちらをクリックして応援してくださるとうれしいです♪

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ

| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
ミモザ冊子第2号 ふたりの母に教わったもの
2011.05.24 Tuesday 08:09
 JUGEMテーマ:食生活
JUGEMテーマ:エッセイ
JUGEMテーマ:子育て支援

ミモザ冊子第2号 ふたりの母に教わったもの

 

 

結婚して初めて妊娠した子どもを

流産で失ってしまったとき、

 

「赤ちゃんがだめだった。

動けないので、お母さんたちを呼んで」と駄々をこねました。

 

新婚当初から、ほとんど深夜まで残業の仕事人間の夫が、

その日は、さすがに早々に帰宅しました。

 

そして翌日、夫がかけた電話に驚き、

なんと九州から、夫と私の母、ふたりが

手に手を取り合って本当に駆けつけてくれたのです。

 

二間のアパートで、

ふたりの母と、息子、娘という

奇妙な生活が始まりました。

 

新婚当初、食器も鍋もままごとのような台所に、

朝から、ふたりの母の元気な笑い声が響きます。

 

 

「お味噌汁のおだしは何にしましょうか。」

「卵はいつもどうしてます?」

 

などと、小さな冷蔵庫をのぞいては、顔を見合わせ、

引き出しを開けては、話し合っています。

 

楽しそうに家事をこなす母たちに、

私を預けられたことでほっとした夫は、

普段どおりに出勤しました。

 

私は布団の中で、おなかをさすりながらも、

ふたりの会話に耳を傾けていると、

 

「まあ、おかあさま、このように作られるんですか?」

「いえ、おかあさまこそ、これはおいしい味ですねえ」などと、

本当に仲良く、お料理の話に花が咲いています。

 

ふたりは、姉妹のように仲良く、

買い物、洗濯、掃除、料理をこなし、私が布団から起き上がり、

元気になるまでの一週間、4人での生活を続けてくれました。

 

夫の母は、それはそれは丁寧に料理を作る人で、

まず、野菜をよく洗い、

材料を丁寧に切り,

だしを何十分もかけてとり、

コトコト煮て、味をゆっくり含ませます。

 

かたや私の母は、

私が小さいときから、おやつをよく作ってくれました。

 

今、巷で流行っている炊飯器ケーキなど、

40年も前からやっていたのです。

 

生クリームも、牛乳屋さんからわざわざ取り寄せて、

ケーキを作ってくれました。

 

あの日、二人が到着してすぐに作ってくれたもののなかには、

夫の母によるベーコンとジャガイモの煮物があったのですが、

材料はすべてその辺にころがっていたものでした。

 

面取りしたジャガイモとベーコンを、

いりこだしと、しょうゆ、みりん、砂糖で煮たものでしたが薄味でそれでいて、

しっかり中まで味がしみて本当においしかったのです。


自分の常識をはるかに超えた組み合わせで、

そしてそのまろやかな味には、本当に驚かされました。

 

きっと、母は、その場にあった食材を

適当に組み合わせて作ってくれたのだから、

もはや覚えてはいないでしょう。

 

その後も、帰省するたびに、和食中心の

手作りのご馳走を振舞ってくれる母に、私は、

煮豆、ゴマ豆腐、おこわ、レンコンとえびのすり身団子などの作り方を

教わりました。

 

特別な材料ではなく、いつも、台所にあるものを、

丁寧に扱い、丁寧に仕上げる、

子育ても、特別なことではなく、

丁寧に子どもと向き合い、

できることをやっていくという

二人の母の姿が、私をここまで導いてくれたのだと思います。

 

そのようなふたりの母が、私の思わぬできごとから、

寝食をともにしてくれた日々、

 

今思えば、私の食に対する思いの原点かもしれません。

 

私は、ふたりの母が帰ったあとから、

夫へお弁当を作り始めました。

 

結婚直前まで、仕事をしていたので、時折、

母の手伝いをするくらいが関の山だったのですが、

もともと料理は好きだったので、

 

あの日以来、特に食事作りを丁寧にと

心がけるようになったように思います。 

 

やがて流産の時には考えられないほど、

次々に元気な男の子、3人を授かりました。

 

3人とも、幼稚園からほとんど

病気で休んだことがないほどの、丈夫な親孝行の子どもたちです。

 

子どもの幼稚園が始まり、

お弁当の数は増え、中学生になり、高校生、そして大学に通う今でも、

まだお弁当を持って行ってくれる子どもたちのために

 

毎朝8合ほどのご飯を毎朝炊き、作り続けています。

まだまだ、食について、子育てについて、

たくさん教えてもらわなくてはならない両親は、

 

4人とも九州で元気に私たちを見守ってくれています。

 

写真は、2007年3月、キッコーマンの                                         

【ずっと伝えていきたい「我が家の味」】

レシピコンテストに応募した際、入賞した

母直伝のベーコンとジャガイモの煮物


応援よろしくお願いいたします。

↓こちらをクリックしてくださるとうれしいです。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ

| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
ミモザ小冊子 第2号 忘れていたこと
2011.05.21 Saturday 21:34
 JUGEMテーマ:エッセイ

 

ミモザ小冊子  第2号

忘れていたこと

 

住み慣れた信州をあとにするとき、

仲良しだったご家族が、

送別会を開いてくださいました。

 

そして、2年間の楽しかった想い出を語り合っているうちに、

しげきくんのパパがこう言ったのです。

 

「ぼくは、以前、

りょうくんのおかあさんが言った言葉が忘れられなくて、

それ以来、僕もずっと同じ事をしていたんですよ」

 

私は、思わず、

 

「私、何か言いましたか?」

と聞き返しました。

 

すると、しげき君のパパは、

 

「りょうくんのおかあさんが言ったように、

夜、僕はこの子どもたちに一日、

 

なにをしてあげられたのだろうって考えてから、

寝るようになったんです。」

 

とおっしゃるではありませんか。

 

私は、本当にそんなことを言ったのかしらと、

びっくりしました。全く記憶になかったのです。

 

 

 最後の日に、

そのようなお話をして頂いて、

 

言った本人はすっかり忘れているのに

そのような気持ちで子育てをなさっていらした

しげきくんのパパに、感動してしまいました。

 

その日以来、信州を離れても、

改めてまた私も同じように考えることにしました。

 

子どもの寝顔をみると、

どうして昼間あんなに怒っちゃったんたろうって悲しくもなり、

でも、明日はきっと優しくしようって新たな決意も生まれる、

そんな繰り返しでした。

 

こんな私でしたが 

↓こちらをクリックして応援してくださるとうれしいです。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ

| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
謝るということ
2011.05.12 Thursday 10:03
 JUGEMテーマ:エッセイ
JUGEMテーマ:子育て支援

小冊子ミモザの下で 2006年秋

 

謝るということ

結婚したばかりのころ、夫が、

 

宿舎でうまくいくには、

まず何かあれば、「謝るといいよ」と言いました。

 

それまでは、正しいことは正しい、間違いは間違いと、

結構きつく物事を捉えてきたので、

 

「ふーん、そんなものなのかなあ」と思いました。

 

しかし、そのおかげで子育てをするときも、

 

コップを割った、牛乳をこぼした、落書きした、

卵を上から落としたなどと、

 

本当にありとあらゆる事態に遭遇するたび、

「ごめんね、ここに置いておいたからだ。」

「ごめんね、絵を描く紙が足りなかったんだ。」と、

自然に言えるようになりました。

 

もちろん、そう簡単には言えなくて、

暗澹たる気持ちになった日の方が多いのですが。

 

先日、

「青少年にとってのよい環境を考えるつどい・子どもの心の声を聴こう」

 

という講演会に行きましたが、

講師が、頭から、その子を否定するのではなく、

軟らかく声かけをして信頼関係を築いてから、

こちらの気持ちを伝えるというプロセスが大事だと話されました。

 

なんとなく、

夫の言ったことの裏付けが、取れたとでも言うのか、

妙に納得しました。

 

しかし、

夫は、果たして20数年前の自分の発言を覚えているでしょうか。

 

今日も

↓こちらをクリックして応援してくださるとうれしいです

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ

| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
初めてのママ友は シェリーさん
2011.05.02 Monday 09:11
 ミモザ小冊子

JUGEMテーマ:エッセイ
JUGEMテーマ:子育て支援

夫同士の職場が一緒だった、

シェリーさんは、アメリカ人でした。

 

結婚してまもなく、同じ宿舎の彼女の住まいに招待されて以来、

シェリーさんご一家が転勤されるまでの4年間ほど、

子育てをご一緒して頂きました。

 

その宿舎は、決して広いとは言えなかったので

シンプルに生活できるよう、

しかしおしゃれな小物も、粋に飾ってあって、

見事にコーデイネートされていました。

 

私が、ちょっとした生活のなかにも、

おしゃれ心を取り入れたいなあと思う

原点はここにあります。

 

たとえ、子どもが小さくても、

テーブルクロスをかけること、

おしゃれな食器を使うこと。

 

友人家族との会食。

小さな子どもを連れても行けるショッピングなど、

 

本当に彼女の生活は、

キラキラ輝く宝石箱のようで、

 

お会いできる日が、

楽しみで仕方ありませんでした。

 

そして彼女は私に、小さな子どもでも、

一人の人間として、接することをも教えてくれました。

 

また、チビちゃん達のお昼寝の時間に、

ケーキやパンを焼いても見せて下さったことが、

 

その後の私にどれほど影響を与えたでしょう。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
↑ここをクリックして応援していただけると

うれしいです。


| 小冊子 ミモザの下で | comments(0) |
1/2 >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>



qrcode
子育て支援ブログ村
ピアノ教室ブログ村
ミモザピアノ おきゃくさま
にほんブログ村ブログパーツ
(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved., Material by Line301
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村