小さい方へのレッスンも敬語を交え。
2017.06.21 Wednesday 22:57
JUGEMテーマ:ピアノ教室/音楽教室
ピアノのおけいこで
小さい方に説明するときには
今まで生きてきた
まだほんの数年間の人生の中で
出会ったであろう情景を想像し
たとえを探します。
そして、語尾を敬語にして伝えることも
多々あります。
わかりますか!
おうちでもできそうですか!
これをおけいこしてきてくださいね!
と、とくにお願いするときが
多いでしょうか(笑)
幼稚園 保育園の皆さんの
ちっちゃな胸の中では
どのようなことになっているのだろう
今日のおけいこにどんな気持ちで
やってきたのだろう
想像するに
絶好調の日もあれば
そうでないときももちろん
あるでしょうから
こちらとしては
楽しそうなときには
何も問題がなく
ピアノのおけいこに集中できますが
やはり こちらが
より気を付けて冷静にならないといけないときには
敬語を用いて伝えるのが
効果的かなと思います。
でも、楽しすぎるときにも
敬語を用いて
落ち着いてもらうこともあるかな
そう考えると
小さい方にこそ 敬語は
とても有効な伝え方だと思います。
いつも楽しいお姉ちゃんと弟君のおけいこ。
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