JUGEMテーマ:ピアノ教室/音楽教室
梅雨とはいえ、今が一番 日が長い時ですね。
夕方になっても 結構 お外が明るいので
そのせいかどうか(笑)、ここ数日で、なんと
お母様のお迎えが、見事に15分遅れの方が数組出現!!
皆様 こぞって すみません、時間間違っていました!
と、平身低頭で謝ってくださるのですが
その都度、思うのは
3人息子たちがお世話になった
5人のヴァイオリンの先生方です。
それぞれのすばらしい先生方からは
楽器は違えど 生徒さんに接する姿勢を
生で勉強させていただけるという
本当に貴重な体験をしました。
そして、私はというと
子どもの初めての習い事ということもあり
気合が入りすぎて
先生とのお約束時間よりもかなり早めに伺ってみたり
次男 三男がまだ小さいとき
長男だけ見ていただき お迎えに伺う時間が
極端に遅くなったり
バッグの中に教則本が入っていなかったり
究極は ヴァイオリンを習いに行っているのに
ヴァイオリンを忘れたりと
きっと 先生方からすると
困った母親のカテゴリーにいたのではないかと思います。
しかしながら、秋田 長野 そして、湘南での
足掛け18年ほどのヴァイオリンのおけいこライフで
5人の先生方から一度たりとも
もう少し〜してください
と言われたことがなかったのです。
自分が ピアノ教室を主宰してみて初めて
どれほど 未熟な親だっただろうか
そして、反対に
どれほど、先生方が深い愛情を持って
接してくださっていたかがわかりました。
現在は、もし何かの都合で
お迎えの時間が遅くなる場合は
ご連絡を頂けるようにとお願いしていますので
連絡なく、お迎えがない場合
5分以上経ったときには
うっかり時間を間違えることが多いかなと
ピアノ君 ピアノちゃんにも
15分経ってから もう一度 外に行ってみてねと話し
そしてその都度
未熟だった自分を思い起こすわけです。
5人の先生方のおかげで
発表会には どうにか3人とも
ヴァイオリンで出演してくれます。
今年の発表会
右の方は 次男が一橋大学オーケストラで
ご一緒していただいた
コンマスも務められたお友達。
2011年から連続ご参加いただいているので
もう 7回目のご出演でした!!!
ピアノは 東京在住の加菜先生
左から 次男 長男 三男
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