赤ちゃんからのミモザコンサートに楽器店さんからの 嬉しいお申し出。
2016.03.26 Saturday 22:12
今年8月7日に
茅ヶ崎市文化会館大ホールで行う予定の
赤ちゃんからお越しいただける音楽会
「ミモザコンサート」
こちらは 昨年第1回目の様子。
意図を汲んで出演してくださる
演奏家たちの奏でる音楽を
できるだけたくさんの方々に
聴いて頂きたい。
それには たくさんの方々に応援して頂きたい。
この強い思いが
私の口を饒舌にしてしまいます。
先日も 来訪してくださった
茅ヶ崎以西エリアを中心に
展開されている大村楽器さんに
ついつい ミモザコンサートのことを
話し込んでしまったところ
エレクトーンの手配など
出来る限りのお手伝いを
させていただきます
との うれしいお言葉を頂戴しました。
先般行った 2015年度ミモザサロンの
終了式で
4月からは フルタイムでお仕事を
始めますが ミモザコンサートでは
会えますね
といってくださった参加者の皆さんのためにも
心温まるコンサートにしたいと思っています。
昨年第1回目の時には
準備期間が たったの2か月だったので
無我夢中で動き回り
反省点も多々あったことから
今年は 少しずつでも丁寧に
準備を始めたいと思います。
そのようななか 楽器店さんが
ご協力をお申し出てくださるとは
なんと、心強いでしょうか。
本当にありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
今日もこちら↓をクリックして応援してくださいね。
にほんブログ村
さんまと春キャベツの一品。
2016.03.26 Saturday 21:10
生活クラブ生協の配達品にある
冷凍のサンマフィレは
何かと便利。
今日は ピアノ教室の来年度の枠決めと
今年度子育て支援活動のまとめを
行っていたので
気が付いたら もう夕飯の準備の時間!!
というわけで
冷凍庫にあった
サンマフィレをかば焼きにして
素早く湯がいた春キャベツとブロッコリーを
和えました。
サンマフィレは 一口大に切って
料理酒をまぶし
片栗粉をつけて
フライパンで両面を焼きます。
焼きあがる直前に
出し4 みりん1 醤油1を合わせたものを
回しかけ 味をなじませます。
焼きあがったら
湯がいておいた春キャベツとブロッコリーを
和えてできあがり。
いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
今日もこちら↓をクリックして応援してくださいね。
にほんブログ村
長く続けると訪れる悲しみも。
2016.03.24 Thursday 20:55
毎月 近くの老人ホームへ
歌のボランティアに伺っています。
2005年からなので
もう10年以上 毎月1回の訪問を続けています。
ご一緒してくださるホームの皆さんの
柔らかな笑顔や 歌に涙される姿に
こちらがたくさんの感動を頂き
それが、エネルギーとなって
また次の訪問へとつながるわけですが
時に どうしても避けられない悲しみに
くれることもあります。
先日の訪問で
3月の方のお誕生日のお祝いに
お歌を歌わせて頂こうと
該当する在所さんのお名前を伺ったところ
お一人の名前が消されています。
そういえばいつも前列で
一番うれしそうに歌って
また来月も来てくださいね
と、手を握りしめてくださったあのお方が
見えないことに気が付きました。
手だけは しっかり演奏を続けましたが
胸が詰まると同時に目の前で
歌ってくださっている
皆さんのお顔が涙でかすんでしまいました。
今頃は天国から見てくださっているでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
にほんブログ村
暮らしの中で、五感を使って楽しむひととき。取材終了。
2016.03.24 Thursday 19:35
長年 利用している生活クラブ生協が発行している
機関紙 「生活と自治」に
私の音楽活動を取り上げていただくことになりました。
2月から 4度にわたる
打ち合わせやリトミック、老人ホームロケを経て
昨日取材終了。
掲載は6月号です。
取材撮影してくださったみなさん
撮影にご協力いただいた皆様
ありがとうございました。
私たちの生活は いろんな音に囲まれています。
改まった極上のホールで聴く音楽もあれば
台所から聞こえるお料理の音でさえ、人の心に届くこともあります。
その音色の持つ魅力は年齢 性別 環境を超えて
生活に潤いやゆとり、癒し、エネルギーを与えてくれ、
時に人と人をつなぐ役割も果たしてくれます。
暮らしの中にちりばめられている音色を丁寧に紡ぎ、
一人でも多くの皆さんと一緒に
音楽を楽しんでいきたいと思います。
いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
今日もこちら↓をクリックして応援してくださるとうれしいです。
にほんブログ村
中高生になって続けるピアノ記事に応募してみました。
2016.03.20 Sunday 20:46
今年度の生徒さんの年齢層を考えてみると
幼稚園保育園の年少さんから大人の方まで40数名で
そのうち週1度の定期枠へ来てくださる
39名(大人の方をのぞいて)のうち
約3割の12名が中高生で
継続率が100%に近い うちの教室。
このような状況をとてもとても
ありがたく思っていますが
では、なぜ!!
と考えたことがなかったので
ちょうど見かけた
ピティナ・メールニュースで見かけた記事に
応募してみました。
うちの教室の中高生事情について!!
現在(2016年3月1日) 週1回の定期枠で通われている生徒さんは
39名でそのうち12名が中学1年生以上です。
毎年 小学6年生から中学に進学するときに
定期枠を外れる方がほとんどいないのがその理由です。
そして、定期枠を外れない理由として 以下の点が考えられます。
・小学生までで培った演奏技術で弾きたいクラシック曲や
様々なジャンルの曲をレッスンに取り入れる。
・中学定期テストの対策をレッスンに取り入れている。
・30分の個人レッスンに加え15分間の前後の方との共有時間で
初見による連弾を楽しんだり楽曲分析や理論を学んだりしてもらう。
・教室外での音楽ボランティア活動への参加を呼び掛けている。
・夏冬の教室内でのミニコンサートと交流会を設けている。
・毎年3月に行う発表会に向けて4月から対策を講じる。
・発表会ではアナウンスや幼少クラスの誘導など重要な役目を担当してもらう。
・発表会で、合唱コンクールの活躍の様子を紹介する。
・発表会 教室内でのミニコンサート ボランティア活動などで
交流する機会を活用してもらえているので
男女、学校間を問わずみんなが顔見知りになり互いに励まし合える。
・市内外での部活動中にピアノの生徒さん同士が合う機会があり
仲間意識が強まる。
・保護者の皆さんがお互いのお子さんの成長を楽しみにしているという
豊かな関係が築けている。
通ってくださるピアノちゃん ピアノ君
そして、ご家族の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
今日も↓こちらをクリックして応援してくださいね。
にほんブログ村